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総合的な補償範囲とは

住宅火災保険や住宅総合保険、団地保険に関しては、災害を対象にした損害補償が目的ですが、最近は、それぞれの会社が独自に災害補償の枠を広げて、総合的な補方ができるようにしました。

ですから、加入者は、オールリスクタイプを選ぶことができるようになっています。

これまでは、住宅総合保険の補償対象にならなかった範囲まで広げたり、個人の要望で必要な補償だけを選ぶことができるようになっています。

さらに、損害補償額に関しては、時価額とか再調達価額を基準にしていましたが、このオールリスクタイプは、全ての損害額を補償することができます。

オールリスクタイプの場合は、損害補償の対象を広げることで、家屋以外にも敷地内の設備に被害があれば補償の対象になります。

一般的に限度額が30万円以内になっていますが、30万円以上でも損害補償する場合があります。

今までは、風災、ひょう災、雪災の災害補償は、20万円からの損害補償しかできない場合がありましたが、現在は実損額を補償することができるようになっています。

このようなオールリスクタイプの場合は、これまでは、補償が不十分だった水害の損害補償でも、実損額を支給できるようになりました。

自然災害を対象にした補償で実損額を支給するオールリスクタイプの他に、実際に損害を被った場合、家屋の取り壊しだけでなく、宿泊や家財の運搬、撤去などにも対応できる特約が加わりました。

オールリスクタイプと合わせて、補償の内容を確認しておくといいでしょう。